お知らせ

お月見会をしました！

 

 

 

 

 

 

今年の十五夜は９月１７日でしたね。

しまの杜こども園では

十五夜に合わせて、

みんなでお月見会を楽しみました。

 

 

 

 

 

普段から、立春や春分の日など

暦の行事を大事にして

子ども達に分かりやすい言葉で

話をするようにしています。

日本ならではの四季を感じたり、

昔から言い伝えられてきたことに

親しみを持ってもらえるように

伝えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のお月見会では

十五夜やお月見についての

お話をイラストを交えて聞いたり、

「お月見おばけ」の

パネルシアターを見ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大きい組の子ども達は

「（月には）うさぎがいる！」

「お月見団子食べたことある！」と

自分の知っていることや

経験したことのあることを話しながら、

十五夜についての話に興味深そうに

耳を傾ける姿がありました。

 

 

 

小さい組の子ども達は

イラストを見つけると「あっ」と

指をさしたり、月の満ち欠けについて

見せてもらうと、興味津々で

じっと見つめている姿がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、子ども達が行事の時に

楽しみにしていることの一つ、

給食の時の「ゼリー」です！

 

 

 

七夕やクリスマスなどの

行事の時には、それぞれに

ちなんだモチーフを用いた

かわいらしいゼリーが

給食のデザートとして付きます。

 

今回のお月見ゼリーは

満月のような黄色のゼリーに

うさぎの形のゼリーが

のっていました。

 

 

小さい組の子ども達も

「うさぎー」と話して

大喜びで食べていて、

給食のデザートを通して

行事のことを身近に感じられる

ことができました。