12月に生活発表会が行われました。
今年は4・5歳児と2・3歳児の二日に分けておこない、沢山の保護者の方にも見に来て頂きました。
4・5歳児の発表会は、年長つばめ組による合奏のオープニングから始まりました。
日々の生活を一緒に過ごしてきた子どもたちの歌声や合奏は、
ぴったりと揃っていてとても素敵でした。
4歳児かもめ組のオペレッタ「おむすびころりん」です。
日頃から歌うこと・踊ることが大好きな子どもたちは、
発表会の舞台でも普段通り、元気な笑顔で楽しむ姿が印象的でした。
5歳児つばめ組の劇「えんとつ町のプペル」です。
一人ひとり、役の大切さや台詞の意味を感じながら練習していく中で、この物語の
「優しさ」「仲間を信じる気持ち」を知った子どもたち。
31人全員の心が一つになった素敵な劇を見せてくれました。
最後は4・5歳児による「フィナーレ」です。
「幸せなら手をたたこう」を合唱しました。
まだぎこちなさが残るウインクの振付に、会場が幸せいっぱいの笑顔に包まれました。
2・3歳児の生活発表会では、3歳児まんぼう組による合唱「とけいのうた」で始まりました。
3歳児らしい一生懸命さがとても可愛い合唱でした。
まんぼう組の子どもたちは各クラスで
「おおかみとこやぎたち」「5つのメロンパン」の劇も行いました。
2歳児あざらし組のお遊戯です。
「てんとうむしのおはなし」「きのこ」「フルフルフルーツ」の3グループに分かれて、
可愛い踊りを披露しました。
お名前の紹介では元気にお返事することも出来ました。
2・3歳児発表会のフィナーレは子どもたちが毎日帰りの会で歌っている
「おかえりのうた」を歌いました。
普段の生活の中で、お友だちや保育士と一緒に楽しんできたことを、
お家の方に見て頂ける素敵な機会となりました。